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チュンエク キリング フィールド トゥール スレン虐殺博物館

Posted by 王子(ouji) on 16.2013 カンボジア 2 comments 0 trackback
2013年2月16日

昨日遅くまで遊んだので起きたのは昼前くらい。
朝飯が付いているプランの宿泊だったので、飯を食いにロビーに降りると朝飯は既に終了。

まだ酒も残っていたので、しばらくベッドで横になっていた。
とりあえず飯食わないとと思い、ロビーでコーヒーとサンドウィッチを。

今日はまず明日のバスチケットをGETしにターミナルへ。
セントラルマーケットの南西にターミナルがある。
宿からは10分20分歩いた所だ。

やっと酔いも冷めた昼頃まずはチケットを買いに。

IMG_2251.jpg
こちらがチケット売り場。
ニューイヤーで値上げはしていたがシェムリアップまで6.75ドル
一日に何本も出ているので、到着時間を考えて購入するのがお勧め。
自分は今夜もどこかに連れ回されたら起れなくなるかもなので朝10時のバスで。

チケットも無事ゲットしたので、今日は目的のキリングフィールドへ。
ユウヒロのレコメンでトゥール スレンに行ってからキリングフィールドに行くと良いとの事。

トゥクを捕まえて交渉。
Webを参考にすると一日チャーターで寺なども回ると15ドルから13ドルくらい。
オジちゃんも最初は20$からスタート。
もう14時近くだったし行きたいのは2カ所なのでトゥクのオジちゃんに

「もう昼も過ぎたし、2カ所だけだから10ドルで。」と。

そして俺の得意な笑顔甘え作戦。

がっちり肩や手を掴んで思いっきりの笑顔で
「お願いお願い」相手の体を揺する(笑)

だいたいこれで落ちてくれる。

結果10ドルで決まり!

ってか10ドルも自分としては結構払っている方ですけど。

紙にトゥール スレンに行ってからキリングフィールド行って、と伝えトゥクは発進。

IMG_2252.jpg

順調にトゥクは西へ向かう。
俺の予想している道とは違うけど・・・
途中で完全におっちゃんはキリングフィールドに向かってるなと判明。

まあいいや、おっちゃんは遠くから攻めたいんだね。

IMG_2253.jpg
トゥクだと風と匂いを感じられるので、バスとは違った楽しみ方ができる。
街中からキリングフィールドまで約30分。

IMG_2257.jpg
こちらが入り口。
おっちゃんはこの辺で待ってるねーと。

IMG_2258.jpg
入って右側にチケット売り場が。5ドル

チケットを買い左隣にイヤフォンが大量に置いてある所でスタッフに
「日本人ですか?」と聞かれた。
音声ガイドが料金に含まれているらしい。

IMG_2260.jpg
こちらを聞きながら歩いて回ります。

IMG_2259.jpg
ざっと歩けば20分もかからない敷地面積。
でもここには敷地以上の物語が眠っているのです。

※結構重い内容なのでダメは人は見ないでね。

IMG_2261.jpg
最初に目に入るのは慰霊塔。
でもここは最後に回るらしいです。(音声ガイドが言ってた)

1番から順路に沿って音声ガイドを再生します。
敷地内にいる人全てがヘッドフォンをして無言でたたずんでいる姿は異様ですが、
でも音声ガイドに耳を傾けその場に立っていると誰もがそうなるのです。

IMG_2262.jpg
なんてことない砂糖ヤシの木。
普通だったら素通りするところですが、ここにも目を背けたくなるようなストーリーが。

IMG_2263.jpg
砂糖ヤシの葉の黒い部分はノコギリのような形状をしています。
これで人のノドをカッ切っていたそうです・・・恐ろしい。

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この木の先からが処刑現場。
この手前に刑執行人の事務所があり、そこでは処刑を受ける人が自分の番がくるまで手続きをしていた人もいたとの事。どんな心境で手続きをしていたのか・・・

IMG_2265.jpg
ここには450体の遺体が埋められていました。
処刑の仕方はDDT(殺虫剤)入りのご飯を食べさせ弱らし、息のあるうちに穴へ突き飛ばし、さらにその上にDDTをふりかけるというモノ。

銃は使いません。周りの住人にはここが処刑所とはわからないようにしていました。
大音量の音楽をかけ、断末魔の声が外に漏れないようにカモフラージュしていたそうです。
騒いだりした物はナタやオノで殺されていきました。

IMG_2266.jpg
今でも雨などで土が流れ、骨や歯が地表に出てくるんだそうです。

IMG_2273.jpg
大量の服と骨が。

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敷地内の至る所にこうやって服が地表に現れてきています。

IMG_2276.jpg
一際慰霊のミサンガが手向けられている木が。
「キリングツリー」と名付けられたこの木は、母親の目の前で幼い赤ちゃんが叩きつけられ殺された木。
発見当初は幹のあたりに無数の血痕や骨が刺さっていたそうです。
なんとも心が痛い。

IMG_2280.jpg
ボコっとへこんでいる所が穴の後。
ここに無数の人間が埋まっていたし、現在でも埋まっているとの事。

安らかに眠っている遺体を今更掘り起こす事も無いだろうと。
自然に表面に出て来た骨などは回収され供養されています。

IMG_2281.jpg
発掘当初の骨は慰霊塔に安置されています。

IMG_2282.jpg
しっかりと目に焼き付け、この戦争から何が学べるか、何を感じられるか。
合掌をし、今はただ安らかな眠りについてくださいと祈りを捧げるのみでした。

他にも沢山のストーリがここには眠っています。
ウソの罪を言い続けないと処刑されたり、バナナを持ってるだけでその場で殺されたり・・・
全て事実起きた事。

もしカンボジアに行く機会がある方は、是非ここを訪れてみてください。
彼らのが殺された理由は全くないけど、彼らの死から我々が得る物があるはず。

結局俺は音声案内をほとんど聞いて過ごし、気付けば夕方に。

彼らがどのような経緯でここに来たのか。
その場所へ移動します。

IMG_2293.jpg
次のトゥール スレンは17:30に閉まります。
やべー時間が無い。
おっちゃん頑張れ!!

夕方で仕事帰りの車やバイクが沢山。

IMG_2289.jpg
これにはビックリした!
だって乗り切れてないでしょ(笑)

IMG_2290.jpg
乗り合いトラックだとしても乗り合い過ぎ!!

街中に戻ってきて路地を入り到着したのがこちら。
IMG_2295.jpg
トゥール スレン虐殺博物館。2ドル。
ネーミングが凄いな。

元高校の校舎を拷問所、独房として使っていた。

IMG_2305.jpg
拷問部屋。

IMG_2308.jpg
拷問器具と一緒に展示してあります。
壁には拷問された人の写真がありますが、これは見せられないなー。

IMG_2307.jpg
こういう建物が何個かあります。

IMG_2311.jpg
これなんだろうと思っていたら横に解説が。

IMG_2310.jpg
吊るしたり、カメの水に入れたり・・・
まさに拷問。

IMG_2313.jpg
ここに連れてこられ強制的に拷問を受けた人達の写真が沢山展示してありました。
訂正 これは拷問を「した」側の子供看守の写真とのことです。コメントいただきましてありがとうございます。

IMG_2314.jpg
元学校、元拷問所。
不思議な感じです。

IMG_2318.jpg
これは足かせ。
これに足をはめ拷問をしていたそうです。

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建物と建物の間に人が。
後ろ姿がリアルに囚人かと思っちゃった。
そんなにここでうな垂れないでくださいね。

IMG_2323.jpg
こちらは独房棟。

IMG_2325.jpg
全て独居房でした。

IMG_2326.jpg
入ってみたけど狭くて息苦しい。
自分若干閉所恐怖症なもんで。

IMG_2328.jpg
拷問器具。
見てるだけで痛い。

IMG_2329.jpg
こちらは足を上で固定し寝かせ、布を顔に被せそこに水を掛けるという、原始的だけどかなり辛い拷問。

IMG_2332.jpg
これも器具。

IMG_2331.jpg
拷問の仕方が壁に画で説明してあります。

IMG_2336.jpg
閉館の時間でしたが、もう一度拷問部屋へ。

IMG_2337.jpg
つい最近の出来事なんて、今でも信じがたい。
でも事実。

IMG_2333.jpg
ここにも骸骨がありました。
ここで拷問されキリングフィールドに送られた人。
ここで無くなった人も。

やっぱりこっち来てからキリングフィールド行った方が良かったかも。

もしこの2箇所に行く予定の人はトゥクにちゃんと言いましょう。

出口に行ったら門が閉まっていた。
近くにいた現地の若者と話をしながら出口へ。

トゥクのオジちゃんはカフェでタイボクシングのテレビ見ながら待っててくれた。

IMG_2339.jpg
今日のトゥク。
結果カンボジアのトゥクのおっちゃんは、始めの値段交渉さえしっかりすればみんないい人。
無事ホテルまで届けてくれました。
ありがとう!!

IMG_2340.jpg
途中の夕日。

ホテルに着いたら朝に話をしていたスタッフがなんか怒っている。
どうやらホテルおかかえのトゥクを使わなかったの気に食わないらしい。
「いくら払ったんだ?道で捕まえると安くても15ドルはするだろう。俺なら10ドルでいろいろ見て回れるのに!!」と。

俺は「10ドルしか払ってないよ」と顔色変えず言ってやりました。
やっぱりここのホテル気に入らない。
バスだって法外な値段だし、トゥクのオジさんも柄が悪い。

久々「ざまーみろ!!」という気持ちが(笑)
でもそんな事は言いません。
自分にトゥクを売り込めなかった彼も勉強だし、宿のトゥクを使わなかった俺も勉強。
でも最初は頼もうと思ったのに、その時誰もいなかったんだぜ。

部屋でシャワーを浴び夕食に出かける準備を。

ヨンジュンとオーウェンは別のホテルに移動したらしい。
やっぱり部屋が白過ぎたのかな?

迎えにいき部屋の前のテラスで待っていると、オーウェンがスパークリングのリンゴジュースを持って来てくれた。コップと一緒に持って来たら扉にぶつかりガッシャーン!!

この旅で何個グラスを割るんだろうか。
昨日も割ってたらしい(笑)

IMG_2346.jpg
今日はプノンペンでも人気店のレバノン料理を。
席が空くまで30分くらい待ったかな。

お腹ペコペコ。

IMG_2342.jpg
まずはマンゴーシェイクとビールで!
お腹が空いていたから空きっ腹ビールする前に何か入れたかった。

IMG_2343.jpg
これはヨンジュンが頼んだいろいろセットのやつ。
何がなんだかわからないけど、全部美味い!

IMG_2344.jpg
この一番上のヤツね。

俺はラップサンド的なモノを頼んだが、待てども来ない。
後から入った人のテーブルに行ってるのでは?
何度か早くしろ!と頼む。
やっと来たのがこちら。

IMG_2345.jpg

これが美味いー!!
究極に腹が減っていたからなおさらなのか、ジューシーで野菜も入ってて。
ってかこれでレバノンに行く理由ができた。
本場で食いたい!!シェイクとビールとラップで5ドル安い。

IMG_2347.jpg
ナイトマーケットやってるけど、興味無し!
最近この手のマーケットは遠目からで終了です。

途中コンビニに寄りオーウェンにタバコとヨンジュンにカサバチップスを。
これ先生代ねって。

二人とも喜んでくれました。

本当に二人のお陰でだいぶ英語耳になった気が。
オーウェンの会話は5割以上わからない事が多いけど、全てわからずともトータルで会話ができる時も。
わからない時はわからないってハッキリ言えるようになったし。

ヨンジュンはその俺がわからないフレーズなどを噛み砕いて説明してくれるから、この1クッションが英語の理解力をより高めてくれた。

それよりもこうやって楽しく過ごせる仲間ができた事が何よりも嬉しい。

IMG_2348.jpg
最後はコーヒーで。(奢ってもらっちゃった)

ヨンジュンが泣きそう。
泣くな、俺も泣いちゃうから(笑)

ヨンジュンがすぐに韓国に来いと。
オーウェンはソウルに住んでいて、家はいつ来てもいいからと。

韓国に宿ができました!!

近いし男はあまり興味の無い国だったけど、これで行く理由ができたな。
ヨンジュンをハグを。
オーウェンと固く握手をしてお別れしました。

最高の仲間に感謝!

明日からは再び一人旅。
でもシェムリアップに僕を待ってる人がいる!!

今日はいろいろ学びの一日でした。

学べる時間と機会に感謝。


今日はこの辺で。
ではまた。
王子でした。



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▶ Comment

>ここに連れてこられ強制的に拷問を受けた人達の写真が沢山展示してありました。
これは拷問を「した」側の子供看守の写真ですね。
2016.02.11 16:09 | URL | とおりすがり #wo2RytNM [edit]
そうだったんですね。
コメントいただきありがとうござます。
訂正しておきます。

> >ここに連れてこられ強制的に拷問を受けた人達の写真が沢山展示してありました。
> これは拷問を「した」側の子供看守の写真ですね。
2016.02.11 18:36 | URL | 王子(ouji) #- [edit]

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